■はじめに・・・ゆとり世代である私からみる、「ゆとり世代」をわかっていただけたらと思います。
■今日記事で見た、日本数学会の「大学生数学基本調査」によると、ゆとり世代である大学生の4人に1人は「平均」の意味を
正しく理解していない。という結果が出たそうだ。
"http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E6E2E0E68DE0E6E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195592008122009000000" ←日経の記事より
"大学生4人に1人、「平均」の意味理解せず日本数学会 中央値や最頻値との誤解めだつ "
ゆとり世代というのはもはやインターネット上では差別用語のようなもので大人(成人(大卒人))は学力の低下した層というステレオタイプが大分浸透している。
いろいろtwitterでの反応を見ると、ゆとり世代である私たちは社会に進出する前から社会に期待されてないという見方が結構見られた(大人は)。本当になめられた世代だな。とも思うし、私はどうして良いかわからない。
あからさまに私たちの世代を批判されても、私たちが望んでしたことでない。文部科学省の教育プログラムにしたがった結果である。もちろん、富裕層ならばより充実した教育を受けられるが、貧困層
(中流家庭もそうではないか・・・)はどうするのかというところが疑問だ。
(この前、テレビで紹介されていた私立の小学校の教育プログラムは非常に実践的でこのころから論理的思考を身につけるという教育がなされていた。小学生のころから私立に生かせるような家は間違いなく、裕福に違いないだろう。しかし、大部分の人が小学、中学までは公立である。つまり、大部分は国の教育プログラムで育ってきたと言うことである。)
そして、2012年度からは「新学習要領」という新しい教育プログラムが始まり、ゆとり世代では学ばなかった内容も復活する。私たちはより「失われた世代」として世間は見るかもしれない。この「新学習要領」でどれほど、学生の基礎知識(学力)レベルが向上するかはわからない。
本題に戻ろう。ゆとり世代である私たちはどうすればよいのか?もう、批判する人に耳を傾けて、「じゃあ、そういうのを生んだ世代が悪い!!」という議論はもう時間の無駄としか言いようがない。現実を受け止めて、もう一度学習することの意義を再確認し、前進することが最大の社会への勤めなのではないか・・・受験のための勉強という意識を植え付けることなく・・・という飛んだ事を言っても、ダメだ。もっと現実的に言えば、「基礎知識(学力)レベル」の向上が課題であると私は思う。東大・京大生でも、そういうことは稀にあるのだから・・・
もちろん、個人だけの問題でなく、初等教育、中等教育の教育現場の改善は強いられるべきだとも当然思う。
*上述したようなことを言える立場でないが、思ったことは述べた方が良いと思いこの記事を書きました。
□ゆとり叩きという言葉を最近よく聞く。「学力調査でx%の人がなんとかだった。」という記事をこれほど目にするのは確かに異常なほどである。だから、これらの記事は「ゆとり叩き」と呼ばれるそうだ。「これは確かな情報なのか?」「統計学的に正確なのであるか?」など様々な声が上がっている。
しかし、私は画面上(記事上)の情報を鵜呑みにしやすいタイプで、いつもたくさんのtwitterの反応を見て、ようやく自分の意見を持つことにより防いでいる。